ゲルマニウムの生態電流調整作用で血行促進をサポート。優れた遠赤外線の効果により身体の芯からあたためます。
ゲルマニウムは、市販の強壮剤や漢方薬にも含まれている、自然治癒力を増大させる優れた元素です。体内に供給される酸素を増やし、新陳代謝を活発にし、疲労回復、美肌づくりに良いです。また、体内の有害重金属や過酸化資質などの老廃物を身体から排出しやすくします。
ゲルマニウムは金属と非金属の中間に位置する半導体であり、光や熱などのエネルギーの影響により、32℃以上になると電気を通す導体となります。導体となったゲルマニウムの電子は自由電子となって活発に活動するようになり、相手がプラスの電気の場合はマイナスの働きをし、相手がマイナスの電気の場合はプラスの働きをします。人間にはもともと生体電流という微弱な電気が流れていますが、ゲルマニウムから飛び出した電子が皮膚から浸透し、生体電流をコントロールすることで体内に大量の酸素を送り込むようになります。20分間の温浴でエアロビクスなどの有酸素運動を約2時間分と同様の効果をもたらすことで話題を呼んでいます。
ゲルマニウムは1885年にドイツの学者ヴィンクラー博士が銀の鉱石である「アルジロダイト」という鉱物から科学的に分離された成分のことでこの溶出に成功したところから発見されました。ドイツの別名ゲルマンにちなんでゲルマニウムと名づけられました。
ゲルマニウムは有機ゲルマニウム(植物に含まれているものと水溶性化合物)と無機ゲルマニム(鉱物にふくまれている)の2つに分けられます。また有機ゲルマニウムは体に摂取できますが無機ゲルマニウムは摂取できません。(毒性があります。)
<産地>
中国、韓国 など
<効能>
1.生体電流の調整(代謝力、排泄力のUP)
生体が健康に活動するためにはこれら電気の流れがプラスにもマイナスにも傾きすぎない状態が理想です。ところが体内に異常が発生すると、異常な電気信号が流れてしまいます。この信号の行き着く先は各組織であり、筋肉なので体内のプラスとマイナスのバランスが崩れると、細胞の代謝が滞り肩こりや腰痛などの神経痛が発生します。このときゲルマニウムは相手がプラスの性質をもっていると自分はマイナスの電気を持ち、相手がマイナスの性質をもつと逆にプラスの電気を帯びて、相手と結びついてバランスをとろうとするのです。
たとえば生体の代謝活動には酸素が必須です。この酸素は水(血液)に溶けるとマイナスを帯びる傾向があります。その時ゲルマニウムが存在すると、ゲルマ自身はプラスとなり、マイナスの酸素と結びついて血液中をまわり抹消の組織に酸素を供給します。組織に十分な酸素が供給されれば「代謝力」は高まります。また逆に体内で酸素を使用して代謝するとどうしても乳酸などが増加して身体は酸性に傾きます。体は酸性に傾くと今度は代謝がうまくすすまなくなります。この酸性状態を作り出すのは水素イオン(H+)です。ところがゲルマニウムが存在すると、今度はマイナスの性質を発揮して水素イオンと結びついて中和して、体外に排泄してくれるのです。つまりゲルマニウムは老廃物の「排泄力」も高めているのです。
2.遠赤外線作用
3.マイナスイオン作用
遠赤外線放射率 | マイナスイオン放出量 (個/cc ) |
波動値 | ゲルマニウム 含有量(ppm) |
ラジウム数値 (μSv) |
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ゲルマニウム鉱石 | 92 | 90 | ー | 335〜650 | ー |