No.1～山北診療所様

岩盤ストーンスパ導入クリニック様の声
先頃、岩盤ストーンスパ（スタンダード）を導入された高知県の「医療法人志宏会　山北診療所」様にお話を伺いました。

Q：どうして岩盤を山北診療所に取入れられたのですか？
A：ヒーリング社の岩盤浴とスマーティーによる温熱療法のひとつとして、癌や難病、うつ病等の患者さんにマイルド加温療法（細胞に熱ストレスを加えて*HSPを増加させる療法）の目的として、購入しました。
導入した薬石は麦飯石にラジミックスボーターが全面になったものです。
がん患者さんに、ラジウムのホルミシス効果を期待して選びました。■ラジミックス

微量放射線ホルミシス効果はもちろん、特殊製法により遠赤外線・マイナスイオンの効果をミックスしたセラミックです。

Q：岩盤はどのような効果が期待できると思われたのですか？
A：身体を温めることで、HSPが増える、このことにより体内の免疫を高め、細胞減菌・細胞修復を行い、また、血流がよくなることで、薬剤の細胞への取りこみがよくなり、エンドルフィンが誘導されることにより、痛みを緩和することができます。

“岩盤の上にスマーティーをのせ、週２回治療に使っています。”
低体温は病気やうつ病のもととなるため、山北診療所では週２回岩盤温浴を繰り返し行うことで、低体温の改善・細胞の活性化を行っております。
今、生活習慣の見直しが一番必要かと思っております。
人間の様々なストレスなどが原因で増え続ける病いに対して、基本となる
1. 運動　2. 食事 3. 睡眠 4.呼吸 5. 排泄 6. 水
これら生活習慣の改善が重要だと思っています。
岩盤はそのために必要な温度と、ホルミシス効果や遠赤外線効果等による通常の熱だけではない効果も期待できる商品だと思います。山北診療所では、先日も*伊藤要子先生（愛知医科大学）をお招きし、講演していただきましたが、マイルド加温療法の分野も治療のひとつとして取り入れることで、患者さんの薬の量を減らし、人間が持っている免疫力を向上させ、病気になりにくい身体づくりを目指すことを、日々患者さんにお伝えしております。

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山北診療所様は診療の一環として生活習慣の見直しを患者様に伝えておられるようですが、その一つに「体を温める」ということがあります。なぜ、それが大切なのかをHSP（熱ショックタンパク質）と加温療法に取り組む伊藤要子準教授を愛知医科大学からお招きし、その仕組みと研究結果、加温方法などをわかり易くお話いただく会をもたれておられます。
*HSPとは？熱ショックタンパク質のこと。熱ストレス（温熱療法）によって体内に増やすことができるタンパク質で、傷ついた細胞を修復します。したがって、HSPは広い範囲でその有効性を示し、様々なストレス障害を軽減し、治療してくれます。自己治癒力の向上はもとより、癌等の化学療法による副作用軽減にも応用されています。