本物の癒しをサポートする時代へ

先日来、立て続けに弊社の岩盤浴ストーンスパをご購入いただいた方々から頂いたお声を掲載しています。もともとはリラクゼーション設備の一つとして全国の有名旅館・ホテル、スパ、温浴施設などに導入してきた主力商品です。先ごろ新発売した「ヒーリングストーンカウチ」も岩盤ストーンスパを全く新しいイタリアンデザインで、家具(カウチ)として、岩盤浴として二通りに利用できるように仕上げたものです。

*仙寿庵・社長様と有馬グランドホテル・社長様による「ヒーリングストーンカウチ」ご購入の声はこちら

ヒーリングストーンカウチ

ヒーリングストーンカウチ Type-B W650xD1750xH700(SH450)

ところで、今、がんなどの現代病の治療のサポートに「温熱療法」が脚光を浴びるようになってきました。体を温めると、生体防御のために自らHSP(熱ショックたんぱく質)という物質を合成し、感染・傷害・疲労・老化などで傷ついた細胞を修復し、生体をストレスから守ってくれるそうです。体をおだやかに温めることで、HSPが増え、生体防御作用が高まるだけでなく、その他、以下のような効果が見られると言われます。

*免疫能力が上がる⇒殺菌力がアップし、感染しにくくなる
*血流がよくなる⇒薬剤の細胞内への取り込みが良くなり、薬がよく効くようになる。
*乳酸の産出が遅くなる⇒疲れにくくなる、運動能力が向上する
*体温が上がる⇒代謝が活発になり、体脂肪が減少する
*汗が出る⇒老廃物が排出されやすくなる
*エンドルフィンが誘導される⇒痛みが緩和される
*老化を予防する

上記は愛知医科大学医学部準教授で医学博士の伊藤 要子先生の著書「HSPが病気を必ず治す」より抜粋したものですが、伊藤要子先生は、「全身をおだやかに加熱して熱ショックたんぱく質を誘導するマイルド加温療法がガン治療で有効だった症例を、2005年9月に開催された日本癌学会で初めて発表されました。
出典:日経メディカルオンラインより

先日ご購入者の声ということでご紹介した高知県の山北診療所様では、弊社の岩盤ストーンスパをスマーティーと併用しながら、ガンの治療に利用しておられます。また、患者さんやご関係の皆様の勉強会に伊藤要子先生を招いてお話を聞いておられます。*山北診療所様の「岩盤ストーンスパ」ご購入の声はこちら

現代では、年間約60万人という莫大な数の人々が新たに癌を発症するそうです。そして、そのうち多くが外科的手術、放射線治療、抗がん剤の投与の三大治療を受けておられるのが現状です。でも、そのような治療はかえって体によくない、根本的治療にならない、がんやアトピー、リウマチなどの病気の原因は、生き方のかたよりにあると歯に衣着せぬ論調で語るのが、安保徹教授(新潟大学)です。そして、自律神経免疫学を提唱する安保教授も体を温めることが免疫力をアップし、癌をはじめとした難病の治癒に役立つと言っておられます。
*参考
がんについて安保徹先生のお話
免疫と温熱療法
(日ポリ化工 温熱療法研究室の浦川豊彦氏が、安保教授の理論も交えながら、温熱療法と免疫のつながりについて述べておられます。)
山北診療所様も、安保先生も同様に、今の生活習慣の見直しが重要だとおっしゃっています。コンクリートに囲まれ、コンピューターや携帯電話などの電磁波にさらされ、化学肥料の多用で痩せた土地から取れるミネラル分の少ないお米や野菜を食べ、自然とは程遠い世界で生きる私たち…。体の自然治癒に必要な発熱さえよくないものと捉えられ、薬や注射などで抑えられる風潮の中、そんな冷え切った体を自然のちからでゆるやかに温めることは、体だけでなく、心も癒してくれるのではないか…と思います。HEALING.では、そんな本物の癒しに貢献できるような商品をこれからも皆様にご提供したいと願っています。
最後にこのたびヒーリングストーンカウチを購入いただいた癌の患者様からの声をご紹介いたします。自然のちからをふんだんにいただき、自然に添った生を感謝しながら生きたいものですね。
*ヒーリングストーンカウチ ご自宅に ご購入 お客様の声

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癒しの専門メーカー 株式会社ヒーリングです。 癒しのデザイナーズ家具、岩盤浴ストーンスパ、ジャグジー、セラミックバスなどの建築建材を販売。 ホテル旅館・注文住宅・別荘・マンションなどのくつろぎの空間をグレードアップするヒーリングホスピタリティー商品をご提供しています。 お問い合わせは→TEL:0287-62-5281 FAX:0287-78-7525お問い合わせフォーム